新改装の盲点!洗面所のつま

  • 2023年3月25日
  • Ms.koike
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私は以前、内装がリノベーションされた賃貸に住んでいました。どこでもう川西市でもトイレつまりが起こるとしてそのアパートの外観は築50年ほどの古い佇まいではありましたが、リノベーションされてモダンで小綺麗な内装となっていました。キッチンも新しい物になっており問題なく生活できると思い、掘り出し物を見つけた気分で引っ越した事を覚えています。住んでしばらくした後の梅雨の時期に、どうも下水のような水の生臭い匂いがしていた事に気がつきました。臭いの元をたどろうと、風呂場や洗濯機、トイレといった色々な水元を見てみてもイマイチ原因が分かりませんでした。これはどうしようもないと思い、大家さんに連絡して提携している水道業者さんに見ていただきました。こちらとしては原因が見当つかないので「仕方ないかな。」「家賃が安いわりに綺麗だしこんなものなのかな。」と諦めの気持ちでいました。しかし、嬉しいことに原因が分かったようでした。止水栓の劣化で封水から匂いが出ていると教えてくださいました。素人では絶対に分からないなと当時は感じていました。そして、修理していただき匂いがぱったりと無くなりました。引っ越してきたばかりという事でサポート補償で負担なく問題を解決していただきました。内装は綺麗でも、個々の設備は経年劣化している事もあるという事が分かり、業者の方に頼らないと損だなと思いました。