トイレのつまりに迅速に対応

  • 2023年2月27日
  • Ms.koike
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今回、トイレのつまりの故障対応で、水栓周りの専門業者さんに連絡して修理対応してもらいました。そことで岸和田でトイレつまりが起こるとも私の家は、築10年の比較的新築の名残を残している、二階建ての戸建の御宅です。小さな子供と妻の3人暮らしです。2年前に和式トイレから洋式の温水洗浄便座の洋式トイレに替えました。慣れないながら私がしDIYで取り付けました。業者さんは連絡してから20分ほどで到着して現場を見てもらいました。水の流れが悪くて、二度流すとあふれる状態になっていました。これは通常のバキューム対応では解決しないということでしたが、よく見て見ると、ゆっくりした排水の速さからして、簡単な貫通作業で解決できると判断がなされました。その場で見積書をうけとり、すぐに作業にかかってもらいました。ともかく最初にバキュームしてみると、沢山の砂が最初に取れました。それで排水の速さが多少ましにはなりましたが、通常の速さには戻りませんでしたので、つまりが完全に除去されていないということでした。良く曲がる汎用性のある金属棒を使って、中のつまり物を掻き出す作業にかかりました。作業している間は、子供がずっと心配そうに専門業者さんの作業を見ていたのが、とても印象的ではありました。掻き出して出てきたのは、粘土、子供の図画工作の時間に使う紫色の粘土が砕けた形で出てきました。その作業を三度ほどすると、完全に引っかかりは取れたようで排水の流れは順調に戻りました。どうやら、子供がいらなくなった粘土を捨て場に困ってトイレに流したのが原因だったようでした。作業終了後、粘土は不燃物として市の回収対象品であることを効いて処理の方法も教えてもらいました。専門業者さんが到着したのが14:00で、全ての作業が完了して私の家を離れたのが14:45でした。